創業前:商工会議所ってどんなところ?
創業の相談にいくとだいたい言われるのが、
- 信金さんいった?
- 公庫さんいった?
- 商工会議所さんいった?
です。
信金さん、公庫さんは、事業計画書を見せてお金を借りる話です。フィードバックをもらうには非常に重要です。プロの目線で計画が信頼できるか見てくれます。
という訳で!事業計画書ができていない私は、商工会議所にいってみました。なんと、無料で事業相談ができるとのことでしたので、相談しにいってみました。
正直よくわからんかったのですが、経営に困ったら相談に乗ってくれるというのをミッションにしているようです。
あとは、創業にかかる補助金系がいくつか。
- 創業塾を受けると、株式会社設立にかかる登録免許税が半額に減免
場所によってやってない場合も。
- 小規模事業者持続化補助金
平成30年度第2次補正予算 日本商工会議所 小規模事業者持続化補助金 :: TOP
登録免許半減は、商工会議所の創業塾を受けて、創業証書をもらい、市役所で証明書を発行してもらい、登記の申請書類と一緒に法務局に提出。
というながれです。
小規模事業者持続化補助金は、創業後に書類を書いて、商工会議所の承認をもらい、申請すればいいようです。
ちょっとまだうまく活用できていませんが、今後どんどん相談していこうと思います。まだまだあるはず!