創業後:世の中に認知してもらう。「プレスリリース」
ホームページを開設し、人づてで営業し、たまに講演をさせてもらっても、なかなか、世の中には存在感を示せません。
ITサービスは、まずは知ってもらってからが勝負です。が、そこまでたどり着く方法がわかりません。
やってみると、なかなか思った以上に認知してもらえません。
ホームページであれば、google adsenseで、検索広告を使い流入を増やすことはできます。まあ、これはこれでやるんですが、他にも色々やってみました。
google先生に相談すると、以下が選択肢としてあるようです。
- コンペ・ピッチに参加する
- プレスリリースを活用する
ピッチとか、スタートアップ感がすごいですよね。キラキラです。零細企業を目指す身としては、なかなか敷居が高いです。
今回はプレスリリースに挑戦してみます。
自社の経営にかかわるニュースや新製品を報道関係者に紹介するものです。
前職で何本かやりましたが、大企業的プレスリリースは、以下のようの流れでやっていたと記憶しています。ピークは日経とかにのったことがあります。
- まずはマスコミの知り合いにリーク
- プレスリリースをホームページに掲載
- プレスリリースをマスコミに連絡
- 必要があれば、記者会見
何のツテもない零細企業にそんなの出来るわけありません。。。まずは1番から怪しいです。。。ですので、令和の時代にあったやり方を試したいと思います。インターネットの普及で、マスコミ向け報道資料に一般消費者が直接目にしやすくなっていますしね。
つまり、プレスリリースの配信会社を活用しました。例えば以下とか。
- PRTIMES
- dreampress
- @press
プレスリリース配信で効果的に情報を広める方法 | プレスリリース/ニュースリリース配信サイト【PR TIMES】
ドリームニュースとは | プレスリリース配信代行サービス『ドリームニュース』
@Pressの特長|プレスリリース配信サービス【アットプレス】
特に、PRTIMESは、スタートアップ向けに無料枠を提供してくれているのでありがたく活用させてもらいました。ものすごく助かりました。
プレスリリース無料配信のスタートアップチャレンジ|PR TIMES
dreamnewsは添削が無料です。それはそれで興味があります。
スタートアップ応援キャンペーン2019|プレスリリースが1回無料で配信できるキャンペーン実施中|プレスリリース配信代行サービス「ドリームニュース」
プレスリリースに辺り、具体的にどんなことをしたのかは、また今度。