創業前2:企業ってなんなんだろう
事業というのは、企業とその周辺が生み出す営利とその期待値(のれん代)を生み出す仕組みだということが、なんだかすこしわかった気がしました。
事業とは、営利とその期待値を生み出す仕組みである。
当たらずとも遠からず、でしょうか?
だとすると、その主体は、企業である必要がない。個人だって、国家だっていいわけです。ただ、価値に見に合う体制が必要となります。
たとえば、個人が100億の投資ビジネスをやるというとなかなか胡散臭いし、東証一部の大企業が田舎で高齢者向けのふれあいカフェをやろうとすると裏を勘ぐってしまいます。
そんなことを考えると、個人では信用が足りないようなときに企業を主体とするのがいいのかもしれません。
一億超えたら法人化!(N=1)